日本人による日本人のための珈琲を追求するスペシャルティコーヒー専門店「神乃珈琲(カンノコーヒー)」。
四季の移ろいや人の心配り、日本が誇る和の美しさを五感で感じていただくことをコンセプトに、店内は日本の美を感じられるよう、和のデザインがふんだんに施されている各店舗。
1962年創業のドトールコーヒーグループによる新コンセプトの「神乃珈琲」は、日本を代表する最高位のカフェブランドを目指し、
東京・目黒通りに「Factory&Labo 神乃珈琲」を凱旋店とし、代官山/銀座/新宿エリアに続き、現在は神奈川/大阪/京都にも出店しています。

神乃珈琲6周年記念イベントとして“重陽の節句”をテーマにした生け花を展示しました。
「重陽」は五節句の一つで、旧暦の9月9日のこと。日本では、旧暦では菊が咲く季節であることから菊の節句とも呼ばれます。
秋の気配を感じられるよう、店内の空間には秋の花材で「迎え花」を構成し、店舗のエントランスに設置しました。
秋菊(あきぎく)をメインの花材に、芒(すすき)、蔓梅擬(つるうめもどき)、雷電七竈(らいでんななかまど)、南瓜(かぼちゃ)、栗(くり)などを使用しています。


期間 : 9/8~9/11
場所 : Factory&Labo 目黒店・川崎有馬店
営業時間:8:00~20:00

神乃珈琲 公式サイト:http://www.kannocoffee.com