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Saturn – Gloriosa

ID:
saturn-3-8

土星を意味する「Saturn(サターン)」。この名称は、ローマ神話の農耕神 Saturnus(サトゥルヌス)から名付けられました。太古の人々に農耕を教えたこの神の名は、ラテン語で「種をまく」を意味する「satus」にも由来します。

現代では、宇宙開発が進む中、土星が人類の新たなフロンティアになる可能性を秘めています。もし土星に人が住むようになったら、そこで植物や花を育てることになるかもしれません。

農耕の神が守護する土星で、人間による新たな緑化の章が始まる未来を想像し、宇宙の中で新たな生命の源として、草花が植生する姿を図案へ試みたシリーズです。

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